towerknives osaka resharpening

職人

研磨や柄付けなどのプロセスを通し優れた包丁を製作する包丁作りのプロフェッショナルです。職人の熱意と技術が融合し、美しさと実用性を兼ね備えた包丁を生み出します。

業務

研磨、柄付け、研ぎ直しなど

resharpening using a water stone

研ぎ直し 水砥石

包丁の刃を薄める際に水砥石を使用します。カケや長年の使用で変形した包丁も水砥石を使うことで、修理が可能となります。その後、数種類のバフを用いて磨き、見た目も綺麗に仕上げることが出来ます。

研ぎ直し 手研ぎ

お客様からお預かりしている研ぎ直しの包丁は、最終的に1本、1本手で仕上げています。研ぎ直しの技術を習得するのは一朝一夕ではいきませんが、お返しする際に研ぎあがった包丁を見たお客様の感動される表情が何よりのモチベーションアップに繋がります。

patterning

柄付け

当社のオリジナル包丁やその他一部の商品に柄を付けたり、お客様がお持ちの包丁の柄を交換する作業も行なっています。柄付けの作業場所は店頭からガラス越しで見える為、お客様も興味を持って見てくださり、工房の中にいてもお客様との繋がりを感じられます。

銘切り

当社のオリジナルの包丁は1本、1本、スタッフがブランド名を手彫りしています。また、お客様が購入された包丁にお客様のお名前を手彫りする機会もあります。お名前を入れた包丁はお客様にとって、「世界に一つだけの包丁」となるので、想いを込めて手彫りしています。

inspecting knives

検品

店頭に並ぶ包丁はすべて当社の厳しい品質基準に基づいて、刃や柄の細部にわたって欠けや傷、汚れ、切れ味まで丁寧にチェックしています。お使いになる方が安心して使っていただけるよう心掛けております。